テレビは、
スポーツ番組と、クイズ番組と、食べ歩き番組と、憂さ晴らし番組だらけである。
両陛下も大喜び＝ラグビーＷ杯
2019年09月28日21時09分
日本がアイルランドを倒した吉報は、天皇、皇后両陛下に直ちに届けられた。両陛下は茨城国体の役員懇談会に臨席。試合終了直後、会場で進行役が「日本がアイルランドに１９－１２で勝利しました」と興奮気味にアナウンスすると、天皇陛下は「これは素晴らしいことですね」と、そばにいた茨城県の大井川和彦知事に話されたという。
＜特設 ２０１９ラグビーＷ杯＞
両陛下の周りにいた大井川知事、萩生田光一文部科学相、日本スポーツ協会の伊藤雅俊会長らもガッツポーズをするなどして大喜び。約５００人の懇談会出席者はどっと沸いて会場は大きな拍手に包まれ、「万歳！」の声が至る所で上がった。
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この記事では、
会場で進行役が「日本がアイルランドに１９－１２で勝利しました」と興奮気味にアナウンスすると、
と書かれているが、実際は、萩生田光一文部科学相が、両陛下に告げたのだ。すでに記事は改ざんされているのだろうか？
萩生田光一文部科学相が過去にどんな言動をしているかは、各自でお調べください。
気持ち悪い記事でしょう。
朝と夜とでは、天皇がニュースを知った状況が違うのですね。
これが何を意味するのか、どうして、変えなければならなかったのか？
理由はあるのですよ。
宮内省の方に聞いてみれば、「不適切な言動であった」と言われるでしょうかね。
商業スポーツ、商業音楽、ならまだ聞こえはよいが、
金儲けスポーツ、金儲け音楽、関係者１００人を養うための金儲け音楽、
こういうのを、矢沢永吉とか、フォークソンガーは嫌っていたのであるが、今じゃ、おいしそうにビールを飲んでいるのだな。まあ、仕方ないけれど。
日本が勝った、素晴らしい、オーと騒いで、大騒ぎするような日本人はいなかったと思う。発端はやらせでしょうし、それを見て、同じように騒ぎたくなって、みんな騒ぐようになっちゃったのでしょう。
いつか、アップルかどこかの会社が、新製品の宣伝のために、サクラを雇って、行列を作らせたことがあったけど、そんなところなんだな。
スポーツの良さは、スポーツを自分でやって楽しむところにあるのだな。そこから外れるスポーツは高々テレビ娯楽プロスポーツで、私の好みではない。
