長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

本当に大切なことを抜きにして、矛盾しないように解説するニュースの下らなさ。

国民に知らせてはいけない原因で起きている、大っぴらな社会問題を、如何にしてその原因を隠しながら、その他の原因で起きているかのように解説する番組の下らなさを以前から感じていた。

細かなことでは、例えば、

チーズやバターは企業が好きなように作れないのだな。

今の話題なら、

イベルメクチンは、テレビラジオでは、禁句なのだな。

大抵は、外国の事例の詳細を解説すると、タブーに触れてしまうのだな。

(途中)

例えば、【論考】イベルメクチンの新型コロナへの効果(1):【公式】データ・マックス NETIB-NEWS (data-max.co.jp)

の中の、殺された小国の大統領たち。

4)ワクチンから逃げ出す発展途上国

 このように民衆レベルでは、政府・厚労省に意向を無視して、密かに(あるいは堂々とワクチンを拒否しつつ)イベルメクチンを購入するひとが後を絶たないのだろうと思われます。

 アジアでも、インドネシアでは保健当局の警告にもかかわらず抗寄生虫薬「イベルメクチン」が新型コロナの「奇跡の治療薬」として人気を集めています。イベルメクチンは、ソーシャルメディアで盛んに新型コロナの治療薬として取り上げられていることもあり、全国の薬局で売り切れとなって、値上がりが続いています。

※ コロナ感染拡大のインドネシア、「イベルメクチン」が人気 当局警告(AFPBB News)

 インドでは、インド医師会が「WHOの意向を受けて政府がイベルメクチンの使用に逡巡している」ことに業を煮やしてWHOを告訴することに決めました。インドでは各州の判断でイベルメクチンが導入され、劇的な成果を上げているのに、政府がおよび腰であるためです。

※ WHOの主任研究員にインド弁護士会が告訴状。イベルメクチンの虚偽情報を流し、その効果(エビデンス)の圧殺を図ったとして
(『翻訳NEWS』2021-06-12  )

 南米でも成果を上げていることは拙著でも紹介しましたが、最近の新しい事例としては、子どもに対するワクチンを拒否した中米メキシコ大統領の例があります。

※ 「メキシコは巨大製薬産業の“人質”にはならない」と大統領は子どもへのワクチン接種を拒絶しているが、ネット民は大統領のこの先の身の安全を懸念
(『翻訳NEWS』2021-08-09)

 上記翻訳の題名で「ネット民は大統領のこの先の身の安全を懸念」とあるのは、最近ワクチンを拒否した世界でも珍しく勇気ある大統領が、相継いで不審な死を遂げたり暗殺されたりしているためです。
 

※ コロナワクチンに反対した3人の大統領が都合よく死亡し、ワクチン賛成者に取って代わられた―「偶然」はいつもグローバリスト(世界[支配]主義者)に有利なようだ。
(『翻訳NEWS』2021-08-08)

https://noqreport.com/2021/07/18/three-presidents-who-opposed-covid-vaccines-have-conveniently-died-replaced-by-pro-vaxxers/
(英語原文2021年7月18日)

 ここであげられている「3人の大統領」とは次の3人です。
(1)ハイチのジョベネル・モイーズ大統領
(2)タンザニアのジョン・マグフリ大統領
(3)ブルンジのピエール・ヌクルンジザ大統領

 しかし、上記の翻訳記事の末尾には、このサイトの編集者による次のようなコメントが付記されています。

 これを読んだ読者から「マダガスカルのラツィラカ大統領が2021年3月28日に亡くなり、その5週間後の5月8日に、彼の国が初めてCOVIDワクチンを投与されたことも確認してください」という投稿があった。

    ですから、このような事実を知っているメキシコ国民は、アンドレス・マヌエル・ロペス・オブラドール大統領の身の上に同じことが起きるのではないかと案じているわけです。