海外で危険視されている除草剤グリコホサートが、日本では規制緩和されている理由 | seemy
私はもう、50数年以上、パンを食べてきたので、今更ですが、安いパンは、アメリカ・カナダからの輸入小麦粉で作られているそうです。輸入量は流通する小麦粉の80%だそうです。
その中に含まれているのが、グルコホサートという農薬だそうです。除草剤だそうです。
これが、ヨーロッパ、オーストラリアなどの諸外国では使用全面禁止ですが、日本は禁止されていません。ラウンドアップという除草剤でも売られています。確かに行きつけのカーマというホームセンターでも売られています。
私も60歳を超えて、安らかな生活を望みたいので、パンは、自分では買わなくなりました。お菓子や食品でも、国産小麦粉を確認して買っています。食品に関わっている人には、明らかなことなのでしょうが、私は、詳しく知らなかった。今は表示を信じて、国産小麦粉の製品しか買いません。
豆腐も、国産大豆の豆腐しか買いません。
遅いかもしれませんが、輸入穀物は、止めるべきですね。
どうして、危険な農薬が日本で使われているかというと、国民が文句を言わないからです。そんな危険なものを使って食品が作られているはずがないと思っているからでしょう。でも、違うようです。スーパーで売られている食パンの中でも、危ないメーカーは、ヤマザキとシキシマはすぐに出てきました。