狂ったら、投票するかもしれないが、私は自民党や公明党や維新やNKH…には投票しない。
最近は、日本政府の悪行三昧に飽き飽きしてきた。
韓国の慰安婦問題も、大日本帝国の明らかな事実なのは、勉強すれば分かるし、個人の損害賠償までも請求権が失われている訳ではないので、毎月30万ずつ終身払ってあげればいい。
財源は、数100兆円あるという大企業の社内留保がよい。
1万人3年間で、1兆円じゃないか。
台湾韓国朝鮮人の軍人の傷痍兵にも、日本人と同額払えばよい。
日本の困窮者もいるから、バランスも考えて。
あの大島渚監督も、昭和38年に「忘れられた皇軍」というドキュメンタリーを撮った。
日本軍の兵士となって戦争で負傷した朝鮮人韓国人に日本政府は恩給を支給しなかった。その怒りを取り上げたドキュメンタリーだ。「日本人よ、私たちよ、これでいいのだろうか?」と終っている。
「しかし、背景には、もっとどす黒いものがある。」と書いている。
それは何か?書けないことだと。『魔と残酷の発想』(S41.芳賀書店)192p(以前ドキュメンタリーも見たし、シナリオも読んだが、行方不明)
韓国国民は、政府の腐敗に気付けば、それを倒すだけの力があるが、日本人にはない。おれおれ詐欺に引っ掛かるようなレベルなのだ。内部から改める事ができないのだ。勿論当事者同士では全く変化しない。
でも、ボートを漕ぐように過去を見つめながら、後ろ向きに前進しなければならないのだな。(『100分で名著』で言ってたな)