長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

「北の宿から」のフレーズ

最近は、会社の手作業が多く、ちょうどよいので、ショパンコンクールの小林さんや反田さんの演奏を聴きながらしています。

ファイナル(決勝)は、ピアノ協奏曲なので、穏やかに聴けるのですね。

ショパンの悲しいメロディは日本人の感性にも合うので、「雪の降る町を」とか、「雨だれ」は、歌謡曲にも取り入れられます。

実は、「北の宿から」のように聞こえるフレーズがあるのですが、あまり書かれない。小林さんの5分39秒、13分5秒あたりから始まる7音の並びは、そんな感じがするでしょう。

AIMI KOBAYASHI – final round (18th Chopin Competition, Warsaw) - YouTube

KYOHEI SORITA – final round (18th Chopin Competition, Warsaw) - YouTube

まあ、黒鍵だけ弾くと、演歌っぽくなるので、似てしまうのはしかたないのですが。

実は、職場で話題にしたのですが、ショパンコンクールの2位4位の話は通じるのですが、実際にユーチューブで聞いた人はいないのですね。

そんなにクラシックは敷居が高いですかねえ。

ラフマニノフのピアノの2番3番なんて、仕事の少ない、心が安らかな時に聴くと、至福なんですけどねえ。