1570は、最適の%が一カ所しかないのですね。
理想的な優良銘柄では、直線状に3~4か所あって、
利益率はそれほど変わりません。
売買頻度が変わるのですね。
下の例は、1801大成建設です。
左上の%では70-68で忙しいけれど、右下では、18-18で少し少ない感じがする。
1回あたりの上りが重要になってくるという事です。
1570は、
最高4枚の売買で、
税込み利益が、21935円で、
250日の平均値段が、24991円なので、
1枚当たりの利益率は、
=21935/24991/4*80=17.5%
です。
7月末の下落時の建玉は6-6で、5700円の損失でした。
それ以前の15-15では、29435円の利益でした。
12万の金で、2.1万円儲かったという事です。
余り美味しくない銘柄ですね。
最適値が、一カ所しかないのが、余りよろしくないという事です。