押し目の前には、陽線7~10手ぐらい付けている銘柄が、1/4ぐらいあって、そういう勢いのある銘柄(猫銘柄)は、他の銘柄が下げていても、新高値を付けていたりしていて、危機感を持ちにくい。私は80銘柄しか場帳を付けていないが、数が少ないと、特に危機に気付かない。
内田樹氏の文章を読んでいて、ある事柄への対策が後手後手にならざるを得ない状況は苦しく…というようなところがあった。(それがどこだったのか、2~3日前の記憶で、読み返すこともできないのですが…)
では、相場の急落(と言っても程度の問題ですが)に対して、今回は後手で、大抵いつも後手なんですね。
先手は、
①月末だよ。(月末は最近安いよ)
②1/4程の銘柄が、酒田新値7~10手付けているよ。
③利益が200万を超えてきているよ。(これは個人的な数字ですが…)
④陰線1本目を付けている銘柄が多いよ。
⑤私の銘柄は、短い陽線陰線で、引けは、先日より高値だな。
でも、用心して、1/2繋いでみるか、
(売り玉が引かされて損切りするのなら結構なことだ)
という判断をすべきだったんですね。
さて、内田氏の文章は、どこだったかな。巷の戦争か、巷の文学か、巷の中国か?
見つかるとすっきりするのだがなあ。