長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

ガラスのサヤ取りは、おとなしくていいな。

コロナのことで、生活の中でどうでもいいことが分かったと思う。

それらに関わる産業は、衰退するのだろう、今日何かで感じた。

 

「サヤ取りは、相場ではない」と大先生は、どこかに書かれていたように記憶する。もしかしたら、「現物サヤ取りは、利殖である」だったのかもしれない。「現物サヤ取り利殖(だったかな)」という本もあったからね。相場で日銭を稼ぎ続けることができるのであれば、いいのではないかと思う。おとなしい環境が続くと、サヤはやがて収斂(しゅうれん)し、思うように取れなくなるのだろうが、まだまだAIのおかげでそうなっていないようだ。派手に動く銘柄があれば、それに伴ってサヤも動くから、仕方なくいろいろな銘柄が引きずられるのだろうか。