長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

5406の値段

1960年…、104、62、…
1961年…、110,50、…
1962年…、54,35,…
1963年…、72,43、…
1964年…、54,40、…
1965年49,53,39,43
1966年43,52,37,50
1967年50,59,43、44
1968年44,59,40,48
1969年47、60,42,60
1970年60,71、50,53
1971年52,64,50,55
1972年53、135,51,130
1973年130、208、93,129
1974年126,170,102,121
・・・
1989年691、960,666、810
・・・
2002年の底42円
2007年天井521円
2011年の底57円
2015年戻り240円

2019年8月53円(533円)

まだまだですね。
42円~35円でしょうね。
ということは400円割れか。

1962年の底35円は、参るなあ。
でもねえ、貨幣価値が違うからねえ。
さあ、どうなるでしょうか?

1968年は、惣菜のコロッケが5円だった。
下町の農業用水の前のえびす屋のコロッケを店先で道に落として、犬に食べさせている人がいて、砂のいっぱい付いたコロッケを犬が熱そうに食べているのを、自分を含め数人の子供たちは黙って見ていた。コロッケが買えない僕たちは、犬以下なんだと、みんな思っていたと思う。犬も惨めだったが、自分たちも惨めだったな。それからコロッケ屋のおばさんも…。