長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

どうしようもないけれど。

数家庭に一家庭が貧困で食費に事欠いている日本で、大喰いの番組を平気でやっている。スポンサーは、番組の途中で、炊き出しや子ども食堂の情報を流したらどうか?

私の食べた数百匹のサンマは、100%冷凍物だから、サンマは目黒が一番と言った殿様と同じ舌しか持ち合わせていない。貧乏人は、本当の味を知らないのだから、食にお金をかけても端から見れば、お金持ちからすれば噴飯物であろう。

昔、「女の味噌汁」というドラマで池内淳子さんが、ご飯とみそ汁を美味しいとほめた客に「高いお米なの?」と聞かれ、「いえ、ふつうのお米ですよ」とか返していたけれど、行きつけのスーパーの10㎏4800円のお米(少しだけ高めかな)を普通の炊飯器で炊けば、毎回美味しいと感じる。

不味いものは、食べたいとは思わないが、食べて美味しければ、毒でない(または毒と知らない)限り食べ続けるだろう。という程度で、地域のスーパーで売っているものを順番に適当に買って食べるだけの事である。

消費は投票だから、生き残ってほしいと思う人たちの生産物を消費する。ごま油は竹本油脂、しょうゆはイチビキ、北海道産と愛知県産なら愛知県産。外国製と日本製なら日本製。地産地消だな。

クリスマスや年末は、株主優待で、岡崎(少し前までは御油にあったのだけれど無くなった)のクルクル寿司をテイクアウトしたり、よしや(勤務先から一番近い総菜屋)の300円の鶏の脚を食べたり、地域のスーパー(オオバまたはタツミ)でクリスマスケーキが売れ残っていれば、買ってスーパーの損失を防ぎ、豊川市民病院の北側のコーヒー豆屋で500g買って2500~3000円払ったり、そんな日常である。

アベノマスクに引き取り手数多でよかったなと思う。田舎では、コロナは関係ないから、伊達マスク(店舗入店時)用に、皆さん使えばよいのだ。100枚あれば10年分じゃないかい。ただなら私ももらおうかな?隙間だらけの不織布マスクでそれほど防げるとも思えないからねえ。今でもユニクロが会社にくれた3枚1000円ほどのマスク6枚をとっかえひっかえ使ってもう2年近い。お金出すならイベルメクチンを買った方がいいと思う。

なに、貧乏なだけである。二人の娘に、1本ずつ残せるかどうか程度だよ。猫師匠は孫に2億ずつと昔書いていたかなあ。