昭和の500g入り203円のお好み焼き粉を買う。
なじみの小さなスーパーにはなかったのだな。
粉50g(20円)
水50g
卵1個(50g)(16円)
白菜150g(15円)
かつお節(小袋)1袋(17円)
ソースだぼだぼ(5円?)
油少々
1枚73円ぐらいだな。
肉を乗せたら、2倍になるなあ。
だから、お店で食べたら500円ぐらいしても仕方ないのだなあ。
本当は、豚肉を乗せようと買ってきておいたのだが、
学校が休みの暇な娘に食べられてしまったのだな。
美味しかった。
もちもち感があった。
キャベツより水っぽくなるかと思ったけれど、
弱火~中火で、4分、5分(ふた)、1分焼くので、程よく水分は飛んでいったのだろうか。
今度は、青のりと豚肉を乗せたい。でも帰るまでに食べられそうだなあ。
娘と家内のは、サラダ用の千切りキャベツの疲れたのがあったので、それで焼いてやった。私は、次亜塩素酸の消毒野菜など、臭いから食べたくないが、日頃は「サラダだ」と言われて食卓に上がるので仕方なく食べる。「臭いから要らない」と言ったことはない。後々面倒だから我慢するのだ。
お好み焼き粉の袋には、「5ミリチップにしろ」と書いてあったけれど、小さく切ってあれば、良いのだろう。