長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

安いガソリンの話

今日は仕事で53kmを往復した。何と片道2時間かかるのだな。国道1号は大変だ。通らないように県道を組み合わせられるのだろうが仕方がない。通りかかるといつも入れることにしている美合のGSは現金で168円だった。29.5Lで4950円だった。1円おまけしてくれた。三河地方は蒲郡の深溝にユニーオイルというGSがあって、最安値を誇っていたが今でもそうだろうか?ずっと昔、深溝(ふこうず)には、古本屋があったはずだが、見つけられなかった経験がある。国一沿いに166円という所もあるのだが、飛び込みだときっと2円高いだろう。応援する気がないので入れないのだ。消費は投票。そこでガソリンを入れないという事は、そのGSが潰れても構わないという事だ。私が入れるGSは自宅に近い農協のGSと、美合の看板のない旧東海道沿いのGSの二つ。このうち農協のGSは、実はどうでもよいのだな。私は農協の功罪を調べたことがないから、知ったら離れるだろう。安けりゃ良いというものではない。消費は投票なのだ。高くても投票することを、贔屓(ひいき)という。場末の3ちゃん経営のGSはないかと、探すともなく夢想している。