長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

何とかなるのかなあ。

慢性疲労症候群の患者団体 厚労相に支援要望
5月18日 16時25分

強い疲労感が半年以上続き、日常生活に支障が出る「慢性疲労症候群」の患者団体が塩崎厚生労働大臣に対し、患者への理解や治療法の開発などへの支援を求めました。
慢性疲労症候群は、血液や脳などの検査では異常が見つからないのに、日常生活を送れないほどの強い疲労感が半年以上続く病気です。
18日は患者や支援者12人が厚生労働省を訪れ、塩崎厚生労働大臣に支援を求める要望書を手渡しました。
この中では、患者への理解や治療法の開発、それに診断基準の作成などを支援するよう求めています。
慢性疲労症候群の患者は国内に30万人以上いるとみられていて、患者の3割は寝たきりの重い状態であることが厚生労働省の研究班の調査で明らかになっています。発症のメカニズムは解明されておらず、根本的な治療法がないほか、「難病」に指定されていないため、患者は公的な支援が受けられないのが現状です。
25年前から慢性疲労症候群の症状に苦しんでいるという患者の篠原三恵子さんは「周囲に理解されず悩んでいる患者は多く、社会的な理解と支援をお願いしたい」と話しています。

>「難病」に指定されていないため、患者は公的な支援が受けられないのが現状です。
判断基準がないのがいけないのだけれど、私の読んだ本の中には、医者に理解されて、悪化を防いだ例が載ってました。
過度のストレスが、脳の機能を狂わせているのだろうけれど、難しいなあ。