長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

東京の方、お読みください。

小池百合子だけは絶対にダメだ」と日刊ゲンダイが訴えます。
都知事選でトップを走る小池氏ですが「本性は『超』が付くタカ派政治家」で「新自由主義者レイシストは絶対に都知事にしてはダメ」と断言します。「日本会議」の国会議員懇談会の副幹事長や副会長を歴任し「新しい歴史教科書を作る会」の支持も受け「当選すれば“タカ派”の影響が教育現場に出るに違いない」と指摘します。また核武装を「検討すべき」と肯定し「スパイ防止法の制定や軍法会議の創設をことあるごとに訴えてきた。戦争の悪臭がプンプン漂う女性」と指摘します。
排外差別デモのヘイト集団「在特会」「しきしま会」との関係があり、自身の「ツイッターは“ヘイトスピーチ”のオンパレード」。そして「生活保護世帯に『自助』を求める発想は弱者への配慮に欠け、地道に暮らす99%に思いをはせることもないのでしょう」と指摘します。
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「政治とカネ」の問題で始まった都知事選です。都民の目線で都政に取り組む知事を求める方が多いのではないでしょうか。しかし差別を肯定し、生活保護世帯に冷酷な人物が、都民目線といえるのでしょうか。平和主義を否定する人が、都民の安全を守るのでしょうか。「彼女ならなんとかしてくれそう」との思考停止が何をもたらすのかを考えるべきだと思います。「新自由主義者レイシスト」では、ますます都民目線とかけはなれた都政になると思います。
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