長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

国民から基本的人権を奪う魂胆だ。安倍に騙されるな。

ダッカ、ニース、トルコ、次は東京の現実味」と日刊ゲンダイが警鐘を鳴らします。
世界でテロが相次ぐ中、ダッカで日本人が犠牲となり、昨年の「イスラム国と戦う有志連合の一員である日本の国民を狙った」との声明など「いつ東京がテロの舞台になってもおかしくない」と指摘します。
そして「テロが起きたら、(安倍首相は)渡りに船とばかりに『治安』を口実に、独裁を強め、人権に制限を加えてくるのは目に見えている。改憲も一気に推し進めてくるはず」と指摘します。「日本人の多くが冷静さを失い『やっぱり治安の強化が必要だ』と緊急事態条項の成立に賛成しかねない」ことを危惧しつつ「一度、基本的人権を手放したら、もう二度と戻ってこないと覚悟すべき」と訴えます。
いまトルコでは大統領がクーデター事件を利用して、改憲をすすめ、独裁を強めようとしています。FB友達のトルコ在住の方に聞くと、大半の国民は最初から何かおかしいと気づきつつも、意外に大統領を支持しているそうで、マスコミも大統領のいいなりだそうです。日本でテロを起こさせないことが何より大事です。他国への戦争に参加ができる安保法制を廃止し、平和憲法の発信が必要だと思います。東京都知事選で、廃止を掲げる鳥越候補が知事となることに大きな希望があると思います。