「ダッカ、ニース、トルコ、次は東京の現実味」と日刊ゲンダイが警鐘を鳴らします。
世界でテロが相次ぐ中、ダッカで日本人が犠牲となり、昨年の「イスラム国と戦う有志連合の一員である日本の国民を狙った」との声明など「いつ東京がテロの舞台になってもおかしくない」と指摘します。
そして「テロが起きたら、(安倍首相は)渡りに船とばかりに『治安』を口実に、独裁を強め、人権に制限を加えてくるのは目に見えている。改憲も一気に推し進めてくるはず」と指摘します。「日本人の多くが冷静さを失い『やっぱり治安の強化が必要だ』と緊急事態条項の成立に賛成しかねない」ことを危惧しつつ「一度、基本的人権を手放したら、もう二度と戻ってこないと覚悟すべき」と訴えます。
世界でテロが相次ぐ中、ダッカで日本人が犠牲となり、昨年の「イスラム国と戦う有志連合の一員である日本の国民を狙った」との声明など「いつ東京がテロの舞台になってもおかしくない」と指摘します。
そして「テロが起きたら、(安倍首相は)渡りに船とばかりに『治安』を口実に、独裁を強め、人権に制限を加えてくるのは目に見えている。改憲も一気に推し進めてくるはず」と指摘します。「日本人の多くが冷静さを失い『やっぱり治安の強化が必要だ』と緊急事態条項の成立に賛成しかねない」ことを危惧しつつ「一度、基本的人権を手放したら、もう二度と戻ってこないと覚悟すべき」と訴えます。