長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

倒せ!


地震もない、過酷事故もないアメリカでさえ、
自主的廃炉に向かっている。
これは、イメルトが、2013年に
原発を正当化することはもはやできない」...

といったことの現実化であり、2014年に
実際に起こったことである。
(ジェフイメルトは、GEのCEO.もちろん、GEは、
福島第一原発の事故原発機全て(MARKI)を設計・
ターンキー納品した会社である。
製造者責任を一切負っておらず、事故の賠償金は、
一円も払っていない。払うのは、あなただ。)
つまり、「コストが合わない」のである。
はっきりシエールガス(+再エネ)の方が安いのである。
地震がなくても、事故がなくても、自主的に止めているのが、
世界である。

アメリカ東部にある古い原発シェールガスなどで火力発電の発電コストが下がり、採算が合わなくなったとして営業運転を終えることになり、(※2014年12月)29日、原子炉に制御棒が入れられて40年以上続いた運転を停止しました。
営業運転を終えたのは1972年に稼働を始めたアメリカ東部にある「バーモントヤンキー原発」で、運営する電力会社によりますと(※2014年12月)29日、原子炉に制御棒が入れられて停止しました。
この原発東京電力福島第一原子力発電所の1号機などと同じタイプで、福島第一原発の事故を契機に地元の州政府などが安全性への疑問から停止を強く求めても、一貫して営業運転を続けてきました。
運転を終えた理由について、電力会社はシェールガスの生産などで火力発電の発電コストが下がるなか、安全基準を満たすうえで必要な設備投資がかさみ、採算が合わなくなったためだとしていて「運転停止は経済的な判断だ」と説明しています。
原発では今後、廃炉に向けた作業が始まりますが、すべての作業が終わるのは61年後の2075年ごろになるということです。
アメリカは世界最大の原発大国で古い原発が少なくなく、ここ数年は採算の悪化を理由に5つの原発廃炉が決まり、稼働中の原子炉は99基となっています。
NHKニュース:2014年12月31日に放送、記事・動画は既に消されている。)
原発を止め(られ)ないのは、責任の押し付け合い(電事連、政府)か、利権の確保(政権・政党)以外、何もない。
天然資源が枯渇するから?
バカ言ってんじゃないよ、
最も早く枯渇する天然資源が、ウランだよ。
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