長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

2016年の食品汚染状況です。これからも同じでしょう。

カテゴリー別の放射能検査地図(市町村別)

東日本が、大変なんですね。
6年前に私が見ていたスイスやドイツの気象局の放射能拡散予想の通り、中央アルプスから東側は、やられています。50Hzの地域です。
きのこ、山菜は、アウトですね。ビニールハウスの中のは、いいでしょうが…。
北海道の小豆は、セーフですね。
お米は、除草剤一回だけの安心米を地産地消します。

三重県の漁港に三陸沖の魚を荷揚げしていた」ということで、産地偽装ですね。
豚肉も、日本各地で、偽装して売られていました。(NHKのラジオニュースで放送された)
今は分かりませんが、商売替えは難しいでしょうから、続いているのでしょうか?
信用なしです。

毎時数億ベクレル以上の放射性物質が放出され続けているので、そりゃあ、風向きが変われば、…ですね。
毎日、大気中で、小さな核実験しているようなものですからね。
100年、200年続くのでしょうねえ。

移住できる若い方は、考えた方がいいでしょう。
50代以上は、ほとんど影響なしです。
ゴフマンという学者の年齢別のガン死率推定グラフをご覧ください。
小児甲状腺ガンの恐ろしい結果が出始めています。

原子力村側のシンポジウムの最近のテーマは、
「汚染地域の除染を住民が自主的に行って住む実例を世界に発信する」
です。
自分たちで撒き散らしておきながら!です。
政府は避難区域制限を解除しているので、まさにその通りの事が行われています。
故郷に帰りたいという感情を利用して行う訳です。

40代以下の人が復興するのは、緩やかな自殺行為です。
10才未満の子供は、住み続けると、数人~10人に1人ガン死する可能性があるのです。
ゴフマンの計算が間違っている事を希望します。

日本国民が、原子力発電に反対すれば、変えられるのです。