「消費は投票」という明解な判断基準に納得しております。
したがって、大手コンビニ店長のお友だちを持っている方々には申し訳ないのですが、私は、コンビニの利用を極力控えております。
大資本に支払われた金の一部は、大資本の内部留保となって私たち庶民には戻ってきません。
「金は天下の回りもの」ではなく、最近は、お金に鉄分が混入され、大企業の持つ磁石によって吸い寄せられる悪夢を見ています。
トヨタ自動車をはじめ、多くの超有名企業が納税を回避する合法操作をしている現実のとおりです。
高価な買い物の頻度は低いので、日々の消費、食品を買う場合、できる限り個人商店で行う毎日です。
大企業の商品を大企業の店舗で買うのは、明らかに緩やかな集団自殺行為と思います。
１７年前に２５０万のトヨタの自動車を買いましたが、今ならそんなことはしません。
信頼できる個人店から中古車を買うというのが、現在の私の考えです。
お金は、個人から個人へ。
その個人も個人へ。
庶民がお互いに潤って、良いじゃないですか。
だから、相場も負けちゃあいけないのですね。(笑)
