長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

アストモスガス

NHKの「こころ旅」を見ていたら、今は兵庫県なのかな。高砂市とか加古川市辺りのLPガスのお店の看板のアストモスガスの文字が目に留まった。豊川市の桜町の国道1号の信号待ちで、アストモスガスのタンクローリーが西に走るのを見たのが数か月前のこと。アストモスという造語が気に入っているのだ。アストモスガスは関西の会社のようで、明日灯す(あすともす)ガス。きっと関西はガス灯が多いのだろうと思ってます。

アトモスフィアという雰囲気という英単語もあった。昔私が必死に勉強した「試験に出る英単語」に、テスト前でも夏目氏は落ち着いた雰囲気だ。Even before the test, Mr. Natsume has a calm atmosphere.とか載ってました。嘘です。彼は偉そうな雰囲気だ。という、乾いた例文でした。

で、どうしてこの文を書こうと思ったかというと、電話勧誘で「エコキュートを付けないか、費用は電気代を2~3割安くして、その分を充てるという話」をされたからだ。「風呂のガス代を電気で…」というのだが、それは「ガス代のほとんどを電気代に回すことになり、電気の寡占状態が一層進むから良くない」と伝えた。そもそもうちのLPガスは交渉で1立米350円にしたので合わないのだ。中部電力原子力発電所廃炉にし解体が始まり、家庭用電気については太陽光発電の補助会社になる大転換をするのなら考えないでもない。工業用電気の単価は、家庭用の半額なんだよ。ああ、また書いてしまったな。