日本に生まれただけで、3億円の宝くじに当たったのと同じと言われる。
本当にそう思う。貯金がほどほどにある半数の人は、昔の殿様を超える暮らしをしているのだからね。
さて、健康保険料は、所得に応じて変わる。
共済組合保険では、令和4年分は、介護掛け金も併せて、51.2万円だった。
令和5年度も、増減はあったが、やはり52.6万円ということだった。
国民健康保険の方が安くなる場合もあるので、市役所にお尋ねください、ということだったので、早速電話をしたら、何と介護掛け金も含めて、28万余円と言われた。
ああ、所得がばれてしまうけれど、仕方がない。
相場は、毎度毎度バラバラの動きですが、安さに応じて、細かく株数を変えているので、しみったれているが、仕方ない。しみったれた玉操作でも、コロコロ動かしている感があってよい。