<山本太郎議員>
...
総理の師匠にあたる小泉元総理は、2004年11月9日首相官邸で、ファル
ージャ総攻撃について「成功させなきゃいけない」とコメントしています。
ージャ総攻撃について「成功させなきゃいけない」とコメントしています。
<安倍総理大臣>
「いま、山本議員が話されたこと自体がですね、どの程度事実に基づいてい
るかどうかということについて、えー、私は今、承知をしていないわけ
でございますし、えー、当時は、もちろん、そう言った事実を承知して
いなかったわけでございます。」
「いま、山本議員が話されたこと自体がですね、どの程度事実に基づいてい
るかどうかということについて、えー、私は今、承知をしていないわけ
でございますし、えー、当時は、もちろん、そう言った事実を承知して
いなかったわけでございます。」
日本も、米軍による爆撃を受けていますよね。
広島、長崎、それだけじゃない、東京大空襲、日本各地への空襲、これ
で50万人以上の方が亡くなりました、この50万人の中のほとんどをしめ
るのが一般人じゃないですか。子ども、女性。民間人への無差別攻撃。
で50万人以上の方が亡くなりました、この50万人の中のほとんどをしめ
るのが一般人じゃないですか。子ども、女性。民間人への無差別攻撃。
・・総理を指名したのに岸田外務大臣が出てくる・・
山本太郎「呼んでないですよ!」
<岸田外務大臣>
国際司法裁判所などでもそうした議論が行われていると思っております
。」
。」
<山本太郎議員>
「奥歯にものの挟まったような言い方ですね。
当時はジュネーブ諸条約はなかったですけど、
民間人の無差別攻撃は、禁止されていましたよ。完
全なる国際法違反ですよ。戦争犯罪じゃないですか。
「奥歯にものの挟まったような言い方ですね。
当時はジュネーブ諸条約はなかったですけど、
民間人の無差別攻撃は、禁止されていましたよ。完
全なる国際法違反ですよ。戦争犯罪じゃないですか。
おかしな話ですね。
言えないんですね、はっきりとは。
言えないんですね、はっきりとは。
過去の米軍の過ちを認められないのに、戦争犯罪、この先 常習国である米軍の行動を、ジャッジできるんですか?
<安倍総理大臣>
「えー、さきほど、答弁させていただいたように、自
衛隊が活動するにあたって、国際法を順守し、国際人道法に違反する行
為に対する支援を行わないことは、当然のことであり、これは、支援対
象国のいかんによって変わることはない、これはもう、明確にしておきたいと
思います。」
衛隊が活動するにあたって、国際法を順守し、国際人道法に違反する行
為に対する支援を行わないことは、当然のことであり、これは、支援対
象国のいかんによって変わることはない、これはもう、明確にしておきたいと
思います。」
<山本太郎議員>
「総理、1776年に建国されて239年近くたっているわけでしょう。その
うち93%戦争しつづけたという話があるくらい戦争が続いている国です
よ?戦争で経済まわしてる国なんですよ。
うち93%戦争しつづけたという話があるくらい戦争が続いている国です
よ?戦争で経済まわしてる国なんですよ。
700回、500か所を捜索したけど、出てこなかった
これ、国連憲章違反です。完全な。
これ、国連憲章違反です。完全な。
これ、検証が必要だと思います。
総理に言いたいんですけど、
第三者の検証委員会をつくっていただきたいんです。
第三者の検証委員会をつくっていただきたいんです。
検証する必要があるでしょう。
イギリスやオランダのように、公開性の高いものをつくっていただきた
い。
い。
(注: 18時になり中継終わり・・夜中の12時過ぎに、この後の部分を
放送していました)
放送していました)
<山本太郎議員>
「公開性の高いものをつくっていただきたい。
現地に行ったジャーナリスト、現地で支援しているNGOを入れて。
現地に行ったジャーナリスト、現地で支援しているNGOを入れて。
この検証委員会。
<委員長>
「岸田外務大臣」
「岸田外務大臣」
<山本太郎議員>
「なんで大臣なんですか?意味が分からない。」
「なんで大臣なんですか?意味が分からない。」
これからも、我が国が支援する中に国際法違反があった場合、我が国が
支援することはありません。
支援することはありません。
直接支援していない行為以外の部分について仮に国際法違反が、もし確
認された場合には、国家による組織的なものなのか、あるいは一部の兵
士の命令違反によって行われているものなのか、これを具体的に判断す
ることによって 我が国の対応を考えていく、これが基本的な方針であ
ります。これからもこの方針を守っていくことが我が国の支援の在り方
であります。」
認された場合には、国家による組織的なものなのか、あるいは一部の兵
士の命令違反によって行われているものなのか、これを具体的に判断す
ることによって 我が国の対応を考えていく、これが基本的な方針であ
ります。これからもこの方針を守っていくことが我が国の支援の在り方
であります。」
<山本太郎議員>
過去、お手伝いしているじゃないですか。
時間じゃないんですよ、求めた答弁者が出てこなかったんですから。
時間じゃないんですよ、求めた答弁者が出てこなかったんですから。
はっきり言いますよ、
自衛隊は、米軍の二軍じゃないんですよ。
自衛隊は、米軍の二軍じゃないんですよ。
第三者による検証委員会を立ち上げてください!
以上で、質問を終わります。」