長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

汚染豚は買い叩かれただろうね。貧乏人は、国の家畜程度にしか思われていないから、こういうことができるのだな。家畜が食うのだから何でもいいのだよ。

外部被曝は、ゴフマンの計算では、50代は、20代の100分の1程度だから、ともかくとして、
内部被曝は、世代に無関係だ。
グルメタレントでもあった「あとうかい」さんは、死んでしまったのだな。
お暇のある方は、調べて下さいな。
関東以北、東北以南のレポートの回数を。
もしかしたら、と思っただけの話。

NHKは、朝のラジオで、よく、「福島を食べて応援」なんてアナウンサーに言わせていたが、
アナウンサーは、知人には、「食べちゃだめよ」と言っていただろう。
最近は、さすがに言わなくなったかな。

さて、コピペ。

牛肉とちがい、追跡できないシステム
放射性セシウムが検出された牛に続き、今度は豚だ。

Image: Ethan Bloch

福島第一原発放射性物質による、汚染稲わらを食べた全国各地の牛から、高い数値のセシウムが検出されているが、15日に、とうとう豚からも検出された。「女性自身」は、問題は、この豚が「熊本産」として流通していたことだと報じている。

セシウムが検出された豚は、もともと福島県産だ。


豚は、牛と違い、飼育の場所や経過などを追跡(トラッキング)できる「個体識別番号」がないため、食肉として出荷された場所が産地となるそう。

同紙の地元記者は、養豚組合の担当者の話として、以下のように紹介している。
「これまで緊急時避難準備区域と計画的避難区域から約1万頭が県外へと移動しています。出荷されたのは、主に長野県や群馬県新潟県熊本県など。いずれも避難先の県産として出荷されています」


産地表示での判断は不可能
国や県は、上の事実を承知の上で、豚を福島県外へ移動することを認めているという。今後、豚肉の産地表示では、元の産地を判断できない状況もあるため、消費者にとっては、更なる不安の種となるだろう。

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                            編集部 松田鞠 

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