長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

えせ科学がまた流行るのか?

お金儲けの手段として、売り有利の存在価値がある。

「相場でいうと、この方法なら儲かる」という感じかな。

20年ほど前に、コップの水に「ありがとう」と言うと、形の美しい結晶ができ、

「ばか野郎」と言うと、形の汚い結晶ができる、とかいうのが流行って、「私もそう信じて〇〇しています」などと公言して、アホさ加減を露呈した方々がお見えでした。

後に流行らせた人は、「メルヘンです(科学的根拠はない)」と認めたという。

名古屋市長もそんなレベル。(愛知トリエンナーレについての反応から、彼の憲法の認識が高校生未満であることを自ら吹聴してしまった。恥ずかしい言動でしたね。憲法違反は明らかで残念だったけれど、アホさ加減が分かって面白かったな。名古屋市民がこの人を再選したら、それは国民は高校生未満であることが分かる。)

三河湾沿いにある下水処理場のお偉いさんも、小学生に「ありがとうの水」の話をして恥さらしをしてました。(もう本当に噴飯ものです。超楽しい!このお偉いさんは後で分かって顔から火が出る思いをしているだろう)

私は、

・水が地球上に存在するすべての言語で実験してその通りになったら、水は翻訳機能があることになる。

・水に道徳的判断もさせることができ、鍛えれば、裁判官にもなれそう。(爆)

なんて思ったな。

学校の校長先生も影響を受けて、学校のHPに無根拠な出鱈目を信じて、出鱈目な作文を載せて陶酔して、恥をかいた人がいました。

(負の数)×(負の数)=(正の数)が自分なりに理解できていないことも正直にHPに載せている方ですから、論理的に考える練習が不足したまま、暗記で偉くなったというか、学校の勉強が本当の意味で役立てられなかった例ですね。

岩波の中谷宇吉郎の「雪」やマイケルファラデーの「ろうそくの科学」を読んで頂戴ね、と言いたい。

情報は、発信側に有利だが、付随して「俺は怪しいぞ」と公言することになるから、個人で「トンデモ発言」する人は稀。