長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

1.5合炊きの炊飯器

4人家族が3人になり、今は二人。

断食道場で、小麦粉はダメ、味の濃いものはダメ、と習ってきたのか、家内がそうめんとパンを控えるようになった。

食品添加物と農薬は、いろいろ悪さをして、人の健康や、とても書き辛いのですが、先天的な異常にまで広く影響しているようだ。

しかし、喜んで見かけの快適さにどっぷりつかって良しとする国民を育てることに成功しているので、食品大企業は安泰だ。

 

ルール違反にならないように、題名に沿ったお話。

二人家族で、おいしいご飯を食べたいので、少量炊きの炊飯器が欲しい。今の5合炊きは、たくさん炊いて、冷凍すればよいとか言って、冷凍しないので、この夏はよく飯が腐敗した。少量ずつ比較的短時間で炊けるという謳い文句の炊飯器を購入したい。大工さんが持っている大きな筒状の弁当箱程度の大きさだ。5寸5分の丸太のサイズ。昔の情緒のナショナルにしようか?

 

今、欠点を探し、

①やはりタイマーは、欲しい。
②冬場は、保温も欲しい。

 

すると、ナショナルは選択肢から消えて、コイズミかなあ、となる。炊飯器でおかずも作れるが、電気へのエネルギーの依存度を高めたくない。しかし、カレーを少量作るのは、魅力的だ。しかし、小さくてもやや深めの鍋がいくつかあれば、そのまま冷蔵庫での保管に便利だなあと、鍋に関心が移りそうだ。

結局、

ミニライスクッカー アルファックス・コイズミ LRC-T106/W

の新品が格安で3600円で買えた。(ちょうど9984の利益ぐらい)これで2人分ずつ、料理もできるが、料理はガスで作る。レシピブックが付いているので、それで作れるものは作る。代用品で揃えたら、同じ味になってしまうかもしれない。