長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

どなたか、面白い本があったら、教えて下さい。

めもあある美術館 大井三重子
エリア随筆「夢の中の子供たち」ラム
アンゴウ 坂口安吾
博物誌「鼬」串田孫一
虫のいろいろ 尾崎一雄
黄山田宮虎彦
「あいびき」から 永井龍男
心は孤独な狩人 マッカラーズ
輪唱 梅崎春生
しぐれ日記 井上友一
解説字体辞典 江守賢治
霜柱と凍上 中谷宇吉郎
ブリューゲルへの旅 中野孝次
カワウソと暮す(かわうそ物語)マックスウェル
犬の生態 平岩米吉
日本故事物語 池田弥三郎
民俗芸能にみる村人の思想 大谷将夫*
中庭の少女 木村千穂*
一銭五厘の旗 花森安治
森は生きている マルシャーク
幻書辞典 紀田順一郎
チャリング・クロス街84番地 ヘレーン・ハンフ
憲法「押しつけ」論の幻 小西 豊治*
土と雑草 コカヌア
私の憲法体験 日高六郎
日本という国 小熊英二
屏風の女 伊馬春部
敗北を抱きしめて ジョン・ダワー*
商品相場の技術 林輝太郎
詩の楽しみ 吉野弘
ひとりでいいんです 加藤周一
ゴヤ・ピース・ストーリー 平田雅己*・菊地夏野*
生きてるだけでだいたいOK マギー司郎
富岳百景 太宰治

 

内容を覚えていない本もあるが、読めば何かしら残って、私の思考に影響を与えているはずだと思いたい。

60を超え、あと何年?盛年重ねて来らず、なんて見ると、嫌になってしまう私でも、面白いと思える本。

そんな本を見繕って、紹介してください。

上の本の中に、既読の作家が2人、3人いれば、嗜好は分かると思います。

*印の方はご存命と思います。

尾崎一雄さんと田宮虎彦さんには、若気の至りで、会えたかもしれません。

会っておけばよかったなあ。20歳の私に会ってくれそうな気がしている。