時代考証役の方には目を瞑って頂いた様子。

初めて視たＮＨＫのドラマ井伊 直虎（いい なおとら）の帰りを迎える百姓の継ぎはぎの旗(20:40頃)が、花森安治の著書「一銭五厘の旗」の継ぎはぎの旗と重なった。以下は、ＮＨＫのサイトのダイジェスト映像。4:23ごろわずかに旗が翻る。http://www.nhk.or.jp/naotora/story/story15/
百姓が持つには似つかわしくない赤や青や緑の旗は、百姓の衣服に比べきれいすぎるではないでしょうか。時代考証役の方には目を瞑って頂いた様子。良ろし良ろしあか良ろし。デザインはモンドリアンかな。(笑)