長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

サヤ取りの注意

この組み合わせでは、直近の1年半の間、32円程度以上に開いていません。
ですから、32円を超えて40円50円と開き出した時は、
みずほに買い玉を建てて蓋をしないと、少ないながらも損します。

繰り返すと、
新生の上げ幅が大きければ、サヤは縮まり、本ザヤ取り成功です。
みずほの上げ幅が大きければ、サヤは開き、本ザヤ取り失敗です。
その時は、みずほの売り玉がマイナスになりますから、みずほを買えばよいのです。
両方上がりだし、周期が崩れたら、サヤ取りの時期は終わりです。
とりあえず、みずほを買って、売り玉の蓋をします。
押し目で、売り玉を落して、新規に買えば、数日から半月でトントンになります。
いずれにしても、損の拡大する玉を減らし、反対玉を建てることができれば、大きな損失はありません。
こんな当たり前のことを書くと、バカバカしいですが、少ない枚数でも、こういった操作ができるようになるには、かなりの授業料が必要です。
オリコの一部のつなぎと、みずほの(サヤ取りによる、見かけの)つなぎが、外せるようになれば、結構な事です。