長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

少し元気のある人は、かなり元気のある人に負ける。(発□障□の程度の問題かな)

ベトナムさんも書いていらしたように、なぐられた方も普通の方と比べれば、きっと元気のいい方だろう。
相手が自分に向かっている時点で、冷房している窓をわざわざ開けなくてもよいだろう。
彼女にかっこいい所を見せたかったのかな。
身の危険を感じたら、全部閉めて110番だな。
それをしなかった、出来なかった理由がきっとあるのだろう。
 
つげ義春のマンガに、「おいちょかぶ」だろうか、「どっちもどっちも」という掛け言葉を少女が口にしながら、花札っぽい遊びをする場面がある。なんだか、そんな掛け声が聞こえてくるのである。
 
かなり元気な人の前の車はカイエンだとニュースで言ってた。
元気のよい人たちは、腕力でなく、車の性能で勝負すればよいのになあ。
 
21年目の初代プリウスは、最近の軽と加速は同じなのである。
滑らかさは、勝ってるけどね
私は
「どうもすみません。
失礼しました。
すっごい車ですね。
走りのキレが違いますね。
かっこいいですねえ。
流石ですねえ。
お邪魔してすみません。
なんて言う車ですか?
いくらですか?
私のなんか、130万に負けてもらった5年落ちなんです。
やっぱ違うなあ。」
と、よどみなく元気に叫ぶ練習をしておこう。
 
間違っても、
「おまえ、間違ってはいませんか。冗談じゃないかしら。
おまえのその鼻の先が紫いろに腫れあがるとおかしく見えますよ。
なおすのに百日もかかる。
なんだか、間違っていると思います。」(喧嘩次郎兵衛より)
 
標題は「大きな魚は小さな魚を食う」(ブリューゲルの版画の題名)のもじり。