長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

台風は、関東に向かった。

50年ほど前の天気図の本に、

北緯20度、東経140~145度の経線を北西に進む台風は、60~70%の確率で日本列島に上陸する

という記述があった。

今回はその通りだった。

進路の左側だったので、大したことはなかったが、18時ごろがよく吹いていたかな。でも、冬の季節風程度でした。

 

当時豊橋精文館書店の地下1階(だったと思うのですが)の右壁の一棚は、気象やら天文関係の本だったかな。

1500円ぐらいしたかなあ。父親は、「図書館で借りればいいものを…」というようなことを言って、母親ともめていたような嫌な記憶がある。

そののち、木辺成麿(お寺のお坊さん)さんの「反射望遠鏡の作り方」という放物面鏡の作り方の本や屈折望遠鏡のレンズの設計の本を買ったりした棚だ。検索すると、木辺さんと弟子の苗村さんが並んで写っている写真が出てきて懐かしい。

戦争中は、径20cm、F0.8だったか、飛行機から敵の写真を撮るためのレンズを作ったと書かれていた。

安価な接眼鏡は、ハイゲンス、ラムスデンの2枚構成か、せいぜいケルナーの3枚構成で、2群4枚構成のオルソクコピックは手が出ない高価なあこがれだったな。ラムスデンは、2枚の平突レンズを平突突平と向かい合わせに並べればよかったので、2枚の同焦点のレンズが手に入れば自作可能(もちろん、塩ビパイプと紙ですよ)だったし、よく見えたのだな。

と、こんなことを書いてもわからない人ばかりだろうね。

 

明日は、関連会社の運動会で、朝から夕方まで大変だ。

水と帽子とうちわは必要だ。

 

株は、売りでも買いでもよさそうな時期になったのだろうか。

戻りを売り、押しを買う。

玉が増えて、放れたときに、片方を切るという教科書のようにできるとうれしい。