愛知県東部地方の豊橋市の広小路通りは、日曜のお昼なのに、歩道を歩く人はまばらで、閑散としていた。
「こんなに寂れて、やばいねえ」
と娘も思わず漏らした。
帰ってネットで検索したら、昭和46年あたりの新潮社の4冊揃いが1000円からある。
娘に聞いたら、5分冊に圧倒されたようで、「またにする」と言った。
私は『音楽』しか読んだことがないが、高1には早そうな内容の気がする。
「家にもあるよ~」
と渡したら、
「ホントダ~」
と発声した。
長野県の地震は、余震も多い様子。
『コストが安い』なんて、真顔で言う人は、控え目に書いても、禁治産者だなあ。
100兆円かかっても、自然エネルギーにしなきゃ、ダメなのにねえ。
(原発を始めるにあたり、事故ったら、初期費用だけでも国家予算の2年分の損失が出ることを
政府は承知しており、秘密にしたそうだ。『戦後史の正体』に書いてある)
(アメリカに楯ついた政治家は、葬られてしまうのだけれど)
企業減税した政府と電力会社の癒着でしょうに。
日本のこれからのことは、お金持ち、アメリカの次でしょう。
それでも、自民党に投票する人がいるのだから、どうでもいいのでしょうね。
沖縄ですら、3分の1の人は、投票しないのだから、笑ってしまう。
その3分の1の方に、基地周辺に移住していただくという案は、憲法違反だから、廃案になるのだろう。