こんなのはどうですか?
ただ実際に売買するとなると、かなり長い間の日足の折れ線グラフを描き、値動きの特徴が現れたり、失われたりする様子を観察しなければ、危ない。
グラフを作るには、大きなグラフ用紙を広げてグラフを描いたり、グラフ用紙を貼り合わせたりする広い机がないとちょっと面倒です。
60×85cmの机では作業はし辛いのだなあ。1mのグラフ用紙に幅10㎜程度にうすく塗れ、速乾性で剥がれにくい糊があるといいのだけれど…。
友人に何回言っても、なかなかグラフを書かないので、3年間分の折れ線グラフを中源線の標準キザミで描いてやった。まあまあ、この銘柄は、3か月のうねりが見られた。
似た業種の銘柄はどう動いているのか、大人しいのか、激しいのか、そんなことも感じてほしいのである。対角線が60cmのモニターでは、分からないのだなあ。
銘柄を絞って**03と**07を比較してみようとか、大きなグラフ用紙をバリバリさせながら眺めるようになると、良いのだけれどなあ…。