上の子が、8月下旬まで、高校生の引率役で、ロスの郊外の田舎町の日系のホテルで、高校生の監督をしている。
ある日本の財団の支援で、10名ほどの高校生のホームステイのまとめ役をしているというのだ。
豪華な部屋で、ゆったりとしており、高校生の相談や、課題やスピーチやメッセージの添削をしているという。
電車もバスもないから、身動きが取れないという。車社会なのだなあ。
「金のある所には金があるということを実感した」という。
帰ってきたら、財団の名前を聞こう。
心配は、今回の監督役だけならいいのだが、財団のお手伝いとか言って、アメリカ在住なんてなってしまったら、困るなあと思うのだ。
中3でアメリカホームステイ、高2は違ったか、大3でアメリカのリッチな大学で日本語を教え、時間切れで修士課程をその時は断念して教員になったが、なってから修士課程を終えた。そして、教員としてオーストラリアで研修したのだな。すべて公費だから、ただなのだ。リッチな大学では、薄給だが、お金ももらえた。
下の子は、中2でアメリカのホームステイに行って、完了形のHave you~?が分からず、もう海外は嫌だときつい経験をしたので、そういう心配はない。
若いうちは、やりたいことを何でもやれるから、まあ経験したらいい、好きにさせている。
私の相場の方は、年老いて手が縮んでいる。vさんの4902の豪快さはすごい。私は、10枚しか張れない、資金も気持ちも小さいのだなあ。
今度の試し玉は、捕まってしまうのか、利食えるのか。これから秋に向けて、下に抜けてしまう心配があっても、資金が大きいから、何でもないのだろう。500枚や1000枚になっても耐えられる資金の潤沢さがなければ、この時期に340枚も張れない。瞬間150円下げても、500万の含み損だから、きっと何ともないのだろう。