長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

来週からは、ドスンのリズム。

来週は3月ですが、地球のあちこちで、餅つき大会が、同時開催されます。
主催者は、G20の皆さんとそのお仲間で、私たちの100万倍のお金持ちの皆さんです。
何しろ、最近では、1万円から相場が張れるという触れ込みですから…。

つかれるのは、餅ではなく、私たちの命です。
頭だったり、心臓だったりします。
書いていて、気持ちが悪くなりますが、奴隷の命など、どうでもいいのですよ。
狭い地球に、70億人は多いので、10億人に減らしたいという金持ちの意向です。

最近逃げ足が速くなったので、あれが壮絶な下げ相場だったのかどうなのか、実感がありません。
2005年のような不十分な上げ相場すら、これからあるのかないのか心配になるような心配症に罹っています。
ほとんど全員に、もう駄目だ!と思わせて、お金持ちは、庶民の株を安く買うので、とことん安く買いたたきます。

さて、安く買うのは、難しいです。
50円が40円になると、評価損が20%ですからね。
繋ぎを使いながら、買い下がる方法しか、私にはできないと思います。

大先生の本に、ある店では、
「どうして俺はこんなに下手なんだろう!俺が買うと下がるんだよねえ」
と言いながら、他店で、売り玉を建てるやり方が書かれていましたね。

店を分けるのは、自分の方法を店に知られたくないからでしょうね。
ネット証券でも、バイカイを振るのを「違法行為」とか、訳の分からない警告が出たり、
買い(売り)下がり(上がり)の注文も出せないような事を聞いたことがあります。
50枚やそこら、何したってどうこうなるものじゃあないのにねえ。

小豆の大相場のように、大先生が、「小豆、完全天井!」と書いて下さると、助かるのですが…。
それでも、先物の18000円が14000円になってからですから、本当に分からないものなのでしょう。
大先生は、「(16000円を越えてから、)そろそろ天井です。1000円毎に売り上がりなさい。」
と落ち着いた声でした。
昔々のお話よ。