長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

ベトナムさんのこれを読め!

院側は、岡本医師を今年いっぱいで解雇し、6ヶ月の術後観察のため手術は6月までしか認めないとしているが、岡本医師の手術は完璧なので、術後の診察は1ヶ月で十分であるから、11月までは手術できるとして11月まで手術を行えるよう要請したが、病院は聞き入れず、止むを得ず大津地裁に仮処分申請を行った。

病院側は和解案として、手術延長を認める代わりに、岡本医師は12月末を持って退職することと、現在裁判中の患者モルモット事件の提訴を取り下げろ等を提案して来たのだが、よく考えてほしい 患者モルモット事件で提訴が報道された時、病院側は
「報道は事実無根であり裁判で明らかにする」と豪語していたのである。 

それを治療を望む待機患者の命と引き換えに、自分たちが行った悪行に対する裁判を取り下げろと言っているのである。
患者の命より自分たちの保身の方が大事であると自ら言っているのである。
事実無根であるなら逆に今更裁判を取り下げられて困るのは病院側の方であるはずだ。 
裁判を通じて患者の訴えが事実無根であると証明しなければ、病院の名誉に関わるのであるから。 
岡本医師は、一人でも多くの待機患者の命を救うために「手術をさせてほしい」と言っているのだ。 
これは岡本医師自身のためではない 岡本医師の治療を望む待機患者のため以外何者でもないのである。
どちらに正義があるかは火を見るより明らかである。

毎日放送でも1時間のドキュメンタリーを作成のため、待機患者等の取材を重ねている。
報道各社も滋賀医大病院の異常さ、悪質さを理解していると言うことだ。