場帳を書いている人は、前半の締めで〇×の食い違う銘柄のあることはご存じでしょう。
具体的には、×なら買い、〇なら売る。
売りが現物の手仕舞い売りであっても、サヤトリのような建玉操作になる。
72**同士で、地味で駄目かと思ったけれど、〇×がずれるので、計算してみた。
寄り引けだけのローソク足にしたのが下のグラフである。
しばらく電気代とガス代と水道代が稼げそうです。
よく観察すると、順行の間に挟まる逆行がほぼ2手で止まるのですね。
例外は、2回ぐらいだったかな。
大きくは、拡大方向に向かっています。
300円のサヤを超えていくのかどうかは、要観察です。
1枚ずつで40万~25万が必要ですから、5枚、5枚と仕掛けたら、400~250万が必要です。
50~100円幅取れたら、月に1~2回で、5万~20万ぐらいにはなるでしょう。
片張りではこんなに取れないのだな。