赤いグラフが7銘柄の平均である。
2018年1月12日の280円をピークに現在130円までサヤが詰まってきた。
大先生の言う所の「底のサヤづまり」である。
底のサヤづまりのグラフが載っている本は、大先生の「商品相場の技術」の20ページである。
7銘柄は5200~5600番台で、適当かどうかは知らない。
安い方から2銘柄は、サヤが30~50円程開いては閉じ、を繰り返していたが、今は、ほとんど同値で、サヤトリもできない。
勿論高い銘柄ほど下げるので、高い銘柄を売り、安い銘柄を買えば、利益である。これが下げ相場ということ。