これは時々聞きます。
宗教を信じている人は、きっと大変な目に合って、どうしようもない時代があったのだろうと、その不幸に同情します。
私は目下のところ、神仏に祈るしか心の折り合いをつける術のない状況になったことがないので(薄情なのかもしれません)、テレビの伝えるあまりな状況を見聞きすると、信者の方を狂ったようにしか思えないのですね。
でも、マインドコントロールでどうしようもないそうなので、相場が止められないのと似ているのだろうなあと思います。すると、私も狂っていることになります。
宗教の伝承は、人智の届かない辛い、恐ろしい時代が続いているという証拠です。
そして、これからも伝承されるのでしょう。
祈りは、誰のためなのか。
祈りと平和は、無関係のようです。
宗教同士で仲が悪いのは、度量が狭いと思うのですが。
私の宗教がまともなのだ、と思うのなら、他人の宗教もまともなのだろうけれど、
統一教会が継続しているのは、やはり、韓国にしろ日本にしろ、取り締まる側との癒着(持ちつ持たれつ)があるからでしょう。
もうそろそろ、自民党との癒着を日本国民は忘れたのでしょうか?
投票しない人は自らを奴隷に貶めているとしか思えないのですね。
テレビで流さないようにしているのでしょう。
馬鹿な世の中だね。
この日本国民のただれた意識は、もう戻らないのだろうか?
戦争で、全部燃え尽きないと駄目だとかいうのを時々聞きますが、戦争したら、戦争を待っている人が着々と準備していて、きっと日本はもっと悪くなると思います。というか、植民地の固定が進み、戻れない所まで進んでしまい、終わると思います。
私がずっと何をしても楽しくない根本は、このことに尽きます。