長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

積読になっている分厚い本はどこに行った?

陸海軍の仲が悪いことから始まるとんでもない本を私は、15年ぐらい前に読み始めて20%ぐらい読んだら余裕がなくなって止めてしまったのだなあ。しかし、もうそういう本しか読めなくなってしまったのだなあ。この本を読んで時間を使っていいのかい?と読書の幅が狭くなっているのが分かる、その癖下らないテレビ番組も視る。苦しい境遇にも耐えろというプロパガンダ番組か、庶民の応援歌か、勘繰っていた「72時間」も、視ていてよいかもしれないと思い始めた。田宮虎彦林芙美子の流れを汲むのかと思っていたが、ボンバーファンで元気が良かったので敬遠していた、おばちゃん作家も、触手が伸びかけている。でも書価がサヤすべりしてからね。日米地位協定を知るきっかけとなった沖縄関連原発関連本も、落ち着いて読み始められそうで、きついけれど、苦しいなあ。