長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

昨晩、家内は、ナポリタンスパゲティを3人前作ったのだ。

スパゲティを3人分作ったと言って、明日の昼、食べろと言う。何で3人分作るんだ。250g入りが3人分なら、きっちり166g量ってゆでればいいじゃないか。危ない小麦粉の食べ物をわざわざたくさん作って、嫌がる私に食べさせるのは困るなあ。困らないけれど。(でも本人は、一食分作ってあげたから喜ばれているだろうと思っているに違いないのだ)家内は昼いないので、野菜だけ食べて処分しようと思っていたら、下の娘が来て、冷やし中華が食べたいと言い、2人分作って食べてしまった。また小麦粉だ。おまけに加工肉の亜硝酸ナトリウム入りのハムを切って乗せろと言うので、これは娘の皿に全部乗せておいたら、少し私の皿に入れようとするので、気持ちはうれしかったが、少し困った。本当は、亜硝酸ナトリウムが駄目な理由を話して理解させたいのだが、理解しないのだ。お父さんは、もう、できるだけ小麦を食べないことにしたんだ。スパゲティの小さなベーコンも嫌なんだ。油をどうしても使う時は米油。マーガリンも、バターも、チーズも次第に毒に思えてきて、これはいいぞと思えてきたのだ。昔はニンジンジュースの甘味にリンゴやリンゴジュースを混ぜていたけれど、リンゴジュースも辞めたんだよ。辞めることができた。お菓子は、でんぷんか米のおせんべいで十分なんだ。米と野菜と魚と肉は食べても鶏肉中心。油代わりに豚の細切れを使う。でも、カレーが好きだから、肉じゃがをカレー風味にしている。カレー粉吹き芋、とにかくカレー粉の料理を作りたいのだな。米粉のそうめんは、ないかなあ。グルテンカゼインは、食べたくないのだな。きっと変人と思われるだろう。砂糖が毒だと思えるようになれば、ニンジン、キュウリ、ショウガのジュースでもそのまま飲めるようになるのだよ。昔、青汁飲んで、悪役のおじさんが「まず~い、でも美味しい」と言っていたけれど、そういう味覚は理解できるのだ。本当は全く「まず~い」なんて思わなくなるのだよ。毒を食べて美味しいとは思えなくなるからだ。