長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

手に入る林輝太郎氏の本は全部読んでください。

私は相場の下手で、高々サラリーマンです。
ここにお見えのありがたいベトナムさんと白猫次郎さんは、相場師です。
その方々のブログをお読みになるとよいと思います。
しかし、(ベトナムさんと白猫次郎さん、申し訳ありません。)
彼らの玉の操作が、読者に合うかどうかは分かりません。

相場は日柄です。
3か月下げて、値動きの小さくなった、出来高の細った銘柄が陽転すると、上がりやすいと思います。
新生銀行は、4月になってから、出来高が少し細りました。
そして、中源線は5月9日に陽転しました。
新生の転換は、他と比較して、信頼度が高いです。
でも、今回の陽転が正しいかどうかは、わかりません。

それから、株が下げた時は、本をブックオフで売るのではなく、株を信用売りすれば儲かります。
下がったら売ること(信用売りで売る、または、つなぐこと)ができないと、どうしようもありません。
たとえば、-3を1-2とするか、2-1とするか、2-2とするかなど、総枚数をほぼ保つようにします。

手に入る林輝太郎氏の本は全部読んでください。
「商品相場の技術」は、いずれは絶版になるので、買っておいた方が良いと思います。
売買譜の載っている本は、なかなかないです。

私は、24歳から、30年以上相場を張ってきましたが、下手なので、高々サラリーマンです。
どうすればよいかは、わかっていますが、技術が伴わないので、下手のままです。
今度の上げ相場がないと、私は下手のまま、相場を終えることになります。

それから、酒田新値の統計は、自分の銘柄について、統計を取りなおさないと、使えません。
グラフを書くという事はそういう事です。
日足を数える内に、銘柄の性質が解ると思います。
営々と働いて作ったお金を、そう簡単になくすわけにはいかないでしょう。
そのためには、1000以上の上げ下げの統計を取らないと、無意味です。
1000例という数字は、統計で扱う例数の目安です。
高々100例では、統計から外れる例(ノイズ)の影響が無視できない場合があり、不十分です。
(テレビ、新聞等で扱われる統計結果の総数は、いつも1000を超えていますね。)

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