長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

ノビルを発見

会社の空き地にジャガイモを植えて栽培している。芽が出てしまったジャガイモを、バケツ程度耕して、無料の豚糞堆肥もらってきて混ぜて、その上に置き、土をかぶせておけば、2週間で芽が地表に現れる。葉に日光を当てて光合成をおこなわせればしめたもの。どんどん大きくなって、すでに草丈は25cmとなった。いろんなジャガイモを植えたが、半分ぐらいは上手くいかなかった。芽が出ているジャガイモは、大きくなるけれど、欲を出して八百屋で100円で沢山入っている袋を見つけては植えてみても、芽が出ないで終わる個体もある。芽が伸びてしまって、こりゃあ食べては駄目だ、というのほどよい。ホームセンターで、芽が出たのを「売れ残り」として安く売っているのが可笑しい。手間いらずで安く買えるのだから。南米出身の人が切り口が黄色の赤いジャガイモを喜んで持って行ってくれるので、今年も収穫したイモの中から小さいのを残しておいたのを植えた。懐かしいという。なんだか悲しいような嬉しいような話だ。日本で幸せになるのだ。点在するジャガイモ畑?の脇に、ノビルを見つけた。ネギのアサツキのような上品な味で、ぜいたくなんだな。むしって食べると、舌が少ししびれるように辛くて旨い。採れたては旨いのだ。