長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

読売新聞の記事

イベルメクチンはコロナ治療に有効か無効か 世界的論争の決着に日本は率先して取り組め : NEWS特集 : 記事・論考 : 調査研究 : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)

 

 

イベルメクチンはコロナ治療に有効か無効か 世界的論争の決着に日本は率先して取り組め

POINT
北里大学大村智博士が発見した抗寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、コロナウイルス感染症(COVID-19)に効果あり、との臨床試験が途上国を中心に約80件報告されている。

■米英の多くの医師も「効果あり」として予防・治療に使うよう主張しているが、製薬会社や政府当局には「臨床試験が不十分だ」として、使用を阻止する動きもある。

■治療薬開発とワクチン接種にはまだ時間がかかる。医療経済学の観点からも薬価が安く副作用がほとんどないイベルメクチンを使用するべきとの声は強く、その採否は世界的な議論になっている。

■日本は、イベルメクチンのCOVID-19治療への使用を医師・患者の合意を条件に認めているが、積極的に承認する意向は見えない。率先して薬の効果を確認する取り組みを進めるべきだ。

 認定NPO法人・21世紀構想研究会理事長 科学ジャーナリスト 馬場錬成