単位株は落とし、単位未満株が残っていた5703,5711,5541を大引けで100株に揃え、
少し前に準備しておいた信用売りの現渡をして、買い玉は〇になった。
残るは、クルクル寿司のアトム優待株1000株だけになった。
2月にカキフライを2回食べに行って、店長さんに顔を覚えられたお店でも使える。
100株(売り)ー80株(買い)なら、20株分の利益が、手数料(売り約定金額の0.55%)を超えれば、それでもいいのだけれど、節約だな。
(10~40株程度で利益になっているものは、0.55%払っても、大した手数料ではないので、0.55%で落としたものもある。)
信用売りでも、単位未満株が使えると、恐ろしく建値の高い銘柄も、売買できるのだけれど…。あまり楽しい思い出のない9984の売り上がりも気楽にでき無理がないから、利益になりやすい。
しかし、そもそも、単位未満株制度は、庶民を株に誘い込む制度だから、信用売りで使えるようになるとは思えない。信用買いなら使えるようになるだろう。ニーサも同じだよね。今、顔が真っ青の庶民が、何をしても楽しくない気持ちになっているだろう。可哀そうに…。投げる技を知らないからね。
昔は、株をやりたいなどと若造が言い出せば、「料簡が悪い」と叱られて諦めるのが普通だったが、今では、夢と希望でうっとりするようなCMだらけである。