人は満足する処置をしないと、不人気の医院だが、私は、中3の頃から、不要な注射や投薬を知っていたので、気に入ってよく通っていたのだな。
建て替えと言いながら、私より二回り上ではないがもう高齢だから、引退してしまうかもしれない。
コロナワクチンは、「私は打ったけど、そりゃ怖いよ~(治験が済んでないからという事だろうと思う)」と言ってらした。本当に打ったかどうかは不明だけれど…。
一方、お医者Bは、義父母には「罹り付けではないから、打てません」と言った時は、良心があるのかと思ったが、看護師さんに9回目の接種を勧める話をさせているので、8割の方のお医者なことが分かった。
私は、お医者Aが引退の危険があるため、医者探しをしなければならないかもしれない。大きな医院は、経済的なことを考えるから8割の方になるのだろう。小さな流行らない医院はどこかにないだろうか?
もう数年前の事だが、隣町の駅前の皮膚科・泌尿器科のお医者Cは、2年ぶりに訪ねたら、跡形もなく駐車場になっていた。薬局で尋ねると、呆れたようにとっくに引退したと言う。それで、たまにしか来ない私に、塗り薬を大量にくれた理由が飲み込めた。
「治りますよ」というお医者Cの声音をまだ覚えている。