まあ、なんてサービス画像の数々でしょう。
奏者を順番にクローズアップしています。
丁寧な編集ですね。
私は、１：４０からのテーマが懐かしくてたまらないのです。
ポーンと何十年も昔に飛んで行ってしまうような、
キューンと胸を締め付けるような旋律です。
４７：３６から始まる第４楽章のソプラノも、少し巾のあるメッゾソプラノですね。
４８：０３のタラララ ララララ はもっと＜＞を付けてほしいのですが…。
５４：２１の高音から低音に下がる所も、同じ強さで下げてほしかったなあ。
低温に至る前の音が聞こえません。
５５：５２の女性の歌い終わった恍惚の表情をもう数秒見たかったですねえ。
これはカメラワークの話です。
最後のハープのドソドソドソドソドソが消えていく終わり方は、珍しいですよね。
正に天上の音楽。
最初のバイオリンが少し危なかったのは、本人たちも御承知のようです。
