香港で「十年」という映画が流行って、
日本でも「十年 Ten Years Japan」という映画がオムニバスで作られ、愛知県豊橋市の映画祭で、昨年観た。安楽死、徴兵、教育、放射能、もう一つ(のテーマは失念)のテーマでの映画だった。その中で、カチューシャのようなものを頭につけて(このあたりかなり記憶が怪しい)教育が行われている10年後の学校が描かれていた。
恐ろしや、それと似たようなことが、中国で進められていた。
さすが、人口が多いと、偏った人も大勢いるから、そんな学校が出来上がってしまうのだな。近隣の人口が2億とか3億とか多いと、競争は激しいが、隙間に入り込み、商売が成立してしまう。そんな学校だろうね。