8月7日の予定日を過ぎたが、本日、イベルメクチンを飲んだ。
上の子が、今日からアメリカに仕事で行くので心配だ。
コロナに罹って、隔離されても、何もできない。
以前、私の渡したイベルメクチンを持っていっただろうか?
庶民が使える手軽な特効薬は、イベルメクチン以外にはないだろう。
ワクチンを打ちたがって打ったのだから、ワクチン利権を妄想だと思っているのだろうか。馬鹿ではないが、伝わらない人には伝わらないのだ。
片や、旅行など、ばかばかしいとしか思えないのだが、色と形が違うだけの、手垢のついた景色など何が面白いのかと思う。
美しい自然を見て、花鳥風月を愛でるなど、年寄りじみているじゃあないかい。
人間に愛想がついて、自然にしか興味が湧かないというのか?
お天気が良ければ、にこにこしている自然でも、機嫌を損ねると恐ろしいのだよ。
予め用意された感動や好奇心を満たす風景なら、大きな耳のネズミのキャラクターの遊園地と同じじゃあないかい。
「皆さん、これをご覧ください。私たちが準備させていただきました感動する花鳥風月です」だってよ。
コロナだって自然の仲間だろう。花鳥風月なら、「風」だろう。
古代中国人は、理解不能な自然現象を「風」と分類した。
「風」のもとの字は「鳳」で、大きな鳥の羽ばたきを「風」と考えた。
音も、「ふう」と「ほう」で似ている。
それなら、ウイルスは「氣」か。
花鳥風月を愛でるなど、私は御免被りたいね。
仕事でホテルに泊まって、朝の都会の風景を見ると、うんざりする。
住むなら、田畑と町の混在する程度の平地が良い。
山麓、沿岸は、死と隣り合わせであることは、テレビで周知のこと。
近辺なら、安城、蒲郡、岡崎、豊川、豊橋、浜松、磐田、掛川ぐらいかな。
地震が来て、地価が下がったら、買い時だな。
でも、浜松、磐田、掛川は、御前崎の原発があるから、駄目になっているかもしれない。
雨が降りそうなときは、沿岸を東風が吹くので駄目なのだ。
2011年、福一が爆ぜた時、放射能の分布予想をスイスの気象局がネットで配信していた。(1~2年で配信でしなくなったのは、スイス人が帰国したからか、日本政府がカットしたのか?)
放射能が風に乗って、舌のように、北はウラジオストク、西は静岡県、たまに愛知県まで、うねっていたよ。
私のロゴは、その時の予想分布図のスクリーンショットだ。
バッハ Bach: イタリア協奏曲 Italian Concerto BWV971/グレン・グールド Glenn Gould 1959/レコード/高音質 - YouTube
10:06の第3楽章なら苦手な方でも最後まで聞けるでしょう。