長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

危うくガス欠

になりそうで、こわごわ夜道を走ったのは、家内のラクティス。

私の10型プリウスは廃車となった。2か月ほど前のことです。最後は燃費は10kmぐらいでした。4気筒の内、一つが調子が悪くなったからだろうなあ。それまでは12kmぐらいはあった。新車でも街乗りで18kmぐらいだった。最後の半年は、暖機運転をしないとブスブス調子が悪くて止まってしまうことがあったのだけれど、ディーラーは、買い替えの方に話が進むので、中古かなあとうそぶいていた。トヨタ博物館に行ったら、10型が展示してあって、まだ乗りたいのだけれどと話をしたら、ちゃんと修理してくれるのかなあなんて思いながら、きれいなこじんまりとした展示プリウスを見て、少し寂しかった記憶がある。

さて、家内によると、アクアの燃費は30kmだと。今までは一年に11回の給油で500Lのガソリンを買った。燃費が倍になれば、250L節約できるが160円なら、高々4万円。10年乗っても40万円、私のように25年乗れば、100万円で、25年前のプリウスは、込々で250万を少し出たぐらいだから、普通車とトントンになったかな。アクアも込々245万円だったから、25年乗ればトントンだけれど、きっと乗らないだろうなあ。そのうち下の子が軽を見限るだろうから、そうしたら、それに乗ろうかなあ。軽も17年か17万キロか忘れたけれど、大事に乗れば、それぐらいは長生きすると京都の友人の自動車屋さんが言っていた。車に喜びを感じず、スピードのめまいに酔うこともできず、むしろ死の恐怖を感じる人は、お古で継走すればいいのだ。駐車場も狭いから5ナンバーか軽でよいのだ。

何が書きたいかと言うと、温暖化は嘘で、ヨーロッパの車を電気にすると、電気が足らず、とんでもないことになるのが分かってきた。ヨーロッパのどこかで、ガソリン車の新車の製造をし始めたとか、何とかいう話を小耳に挟んだのだなあ。二酸化炭素の縛りがあるのは、当初、カナダと日本だけで、カナダは早々に止めてしまい、制限を課されているのは日本だけだという話も小耳にはさんだのだ。何といういじめに合っているのか、トヨタは最高の車を作るのだ。相場で儲けたら1000万の車を2台子供に買ってやる。日本警備保障の塗装にすれば、盗まれないだろう。いい加減な話。