長門銭広永様は難しい銭

もう当たり前だが、自民党は国民を幸せなど全く気にしていない。

ささいなストレス

嫌な夢を見た。
 
素人目でも明らかに未完成の技術で宇宙ロケットの建設が続けられる。
国家の威信のために、そのロケットに乗る羽目に陥ってしまう。
 
ここで目覚めるのだ。
苦しい夢だった。
 
気晴らしに、パソコンのカードゲームをする。
ゲームは、行き詰まり、リセットを掛けたり、操作を遡ったりする。
普段は、それを平気でするが、実際の宇宙ロケットで言えば、死ぬ訳である。
ゲームも楽しめなくなった。
 
いつもは92%の統計的確率で成功するのであるが、平均など意味を持たない。
 
株のストレスではない。
個々の売買の平均成功率は、低くとも、総和で失敗しないような配分が必要である。
小さな損失と、それを上回る利益。
それらのバランスに、程々の自信があれば、継続可能である。
 
パチンコでも、競馬でも、その「損失を上回る利益」を信じで、継続するのであるが、
その継続に疑問を感じる時、相場人生は終わる。
 
今回の上げ相場が、どう展開するのか、わからない。
仮に空砲であったとしたら、やはり幾分かの休憩が必要となるだろう。
 
これが恐ろしい夢を見た私の今の心境である。
こんな夢を見た。
と、私の夢一夜である。
 
ストレスの背景は、明らかだ。
①ロシアの宇宙飛行士が、夢と同じ羽目になった。
②「震洋」というベニヤ特攻船の話題が夏休みにあった。
③本業の、自分でもそれほどの価値を見出せない仕事にチャレンジしてみようと判断したことへの後悔。
④winsoftのグラフ用紙の注文が進捗しないこと。
⑤パソコンの調子が悪いこと。
⑥自分が他人に、同様の負荷を与えてしまっているのではないかという思い。
 
俺って、ナイーブだろう?
ドクター・ザックレイ・スミスだな。
いや、デリケートだったかな。