娘のバイト先のスーパーが自転車操業だそうだ。
３ｋｍほどのとなり町にドンキホーテとかいう店が出来て珍しさなのか何なのか、お客が流れているという。
生活品を買うのに、わざわざ、３ｋｍも車で行く必要はないから行かない。
ごった返した場所を好まないので、１万円くれるのなら、店舗に入ってやってもいいが、１円も使わない。
そんな所でお金を使ったら、飛んで火に入る夏の虫だろう。
お金は、地元の個人商店で使いたいのだな。
大型店舗は、お金儲けが目的の１００％だから、損が出て回復困難ならば撤退する。
そんな店に行ってお金を使うのは、控えめに書いても、馬鹿だ。
お客のための店舗ではなく、利益のための客になるのだからね。
バイトの店員は、客からもらったお金をありがたがらない。
どれだけ働いても、時給９００円だからだ。
つぶれるとバイト先探しが面倒だから、程々に忙しい程度でよいのだ。
お金を使う人間はお客だが、万引きは客ではない。
しかしスリがすった金をお店で使ってくれれば、お店は歓迎するだろうか。
お金の素性は、お金を見ても分からない。
売り上げ５０００万円の小さなスーパーが、つぶれずに細々と１００年続いている。
そんな店が５００ｍおきにあって、どこも同じように１００年続いている。
大型店は、数年毎に出店するが、いずれも数年で閉店してしまう。
そんな町に住みたいものだ。
労働者不足で、外国人労働者を増やしたいという。
産業の利益のために、人を増やしたいのだろう。
だから、日本に来る外国人も悲惨な生活だろう。
カツカツの生活に耐えられる健康な若者が選ばれるだろうか。
だから最低賃金は、これからも上がらないだろう。
カツカツの生活なら、ウィンウィンだと安倍は言うだろう。
私は人口減少は晩婚化が主たる原因という説明を素直に受け入れられない。
さて、私は、１／７存在するRH(＋－)の２乗で発生したRH(－)である。
１／２５００の結果ではなく、１／５０の結果である。
私の二人の娘は、どちらも「私のよい子」だから、RH(＋－)である。
RH(－)は黄色人種にはなかった遺伝子だそうだ。
かつて、シルクロードからやってきたのだろうか。
これからやってくる外国人労働者はどんな遺伝子を持ってくるのだろう。
